2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

★個展を終えて思うこと 

以前、入会していた「新××美術協会」を退会したい旨を、入会推薦者であった故西中博さんに相談したことがありました。 わたしの退会の理由は、会の展覧会活動が東京偏重であり、展覧会開催時には東京まで行かねばならず、その費用の上にわたしには会費、展覧…

★個展の最終日

ギャラリーへ出かける前に、病院へ寄りました。 妻は、明日退院すると決めていて、先生にも申し上げた由、先生も承諾されたようです。4時間もかかる点滴をしてもらっている最中でしたので、わたしとしては、今週いっぱいは入院していた方がいいのではと思い…

★個展の五日目

今日は個展の五日目ですが、雨模様でした。雨模様にも関わらず、大勢の人が見えました。 大阪市立高の美術の先生だった故若林正士先生の奥さん(旧姓三又先生)、榊原美文先生のお嬢さんの美都さん、先輩の故吉田清治(人形劇団クラルテ代表)の奥さん・愛子…

★個展の四日目

今回の個展ではおおむね1000名の人に、案内状が届けられている。手渡しが300・郵送が450・その他というところ。しんぶんにも折り込みしていただきました。 これまで歩んできた折々に出会った人たちが、個展に足を運んでいただきました。それで、奇…

★個展の三日目

「15日にみんなで行きます」と京都美大のクラスメイトが、誘い合って来てくれるという連絡をもらっていました。そしたら、初日に来てくださった京都美大の恩師向井正也先生が、奥さんとお嬢さんとで再び来ていただいていた、その時に、クラスメイトが計っ…

★個展の二日目

個展二日目。 妻の様態、それほど変わらまま、でも食事に少し箸をつけたよう。 OES(大阪エスペラント会)の難波正二さんが、後藤純子さんと連名でのお花を抱えて来てくださいました。絵も買っていただきました。 久し振りにお会いするエスペランチストの…

★個展の初日

今日、「井上圭史水彩画小品展」の初日でした。 朝食を用意し食べて、妻の入院先の病院に顔を出しました。 妻は食欲は無く、依然としてふらつきがあり時にめまいがするといっていました。点滴に4時間かかるとも。 ギャラリーについてしばらくすると、最初の…

★個展の搬入・陳列

個展の搬入は、午後2時から始まりました。 作品は、わが家からギャラリーまで小松画房さんが運んでくれ、4〜5人の人のお世話で、パネルを出して会場作り、作品の運び入れ、陳列とすすみました。ギャラリーの一角にパネルを利用して、たむろ・休憩・談笑す…

★個展間近

いよいよ個展『井上圭史水彩画小品展』が3日後に迫ってきました。 新作の水彩画が56点と「一枚の繪」から返ってきたガラス絵2点、それに「こだま」(寝屋川市職員労働組合の機関誌・季刊)に10年前から掲載してもらっている寝屋川市内の風景画40点の…