わたしは４０歳から画家を志して１年でプロの道を歩み始め今日まで歩んできました。（上部右端プロフィールの項「naniwanoes」を参照) その２年前から、二十歳前後に関心を抱いていたエスペラントでしたが、新聞の記事で講習会の案内を知り、講習会を受講、…

大阪府美術家協会の「第３２回府美協展」が今日から１０日まで、大阪市立美術館（天王寺）で始まりました。 日本画３５点、洋画１２７点、彫刻２点、計１６４点。公募制度はなくアンデパンダン方式の会員のみの展示。 例年よりは充実した展覧会となりました…

発行人木津川計氏の「上方芸能」誌１８１号（９月１０日発行）から、それまで担当されていた野尻 弘先生に代わって、わたしが表紙絵を担当させていただくことになりました。 野尻先生は、８０号から引き受けられて１８０号まで担当されました。９０歳になら…

今日は、第３２回府美協展の搬入と陳列の日でした。 事務局長坂上健司さんのご配慮と事前の準備があって、万事スムースに運びました。わたしは機関紙部員として進行状態を写真に撮って廻りました。 陳列はおおよそあいうえお順ですすみ、わたしの作品はいい…

大阪から始まった日本国民救援会の救援美術展の運動が、今年６月をもって休止やむなきにいたり、大変残念至極であります。 全国規模で運動が展開されて３０有余年。諸般の事情とはいえ、昨今の疲弊した経済状態では致し方ないか、と、うがったような納得はこ…

２月１１日に綴ったまま、今日まで休んでしまいました。その前も、飛び飛びで、折角アクセスしていただいているのに、まことに失礼をしてしまっています。お許しください。それでもアクセスしてくださっている方が、毎日何人かおられます。ありがとうござい…

１０月５日から大阪市立美術館で始まる、第３２回府美協展に出品予定の『ふるさと愴々』（１００号・１６２，１×１３０，３cm）をどうにかこうにか仕上げました。明後日の搬入に間に合うように、明日、作品を集配に来てもらうため、（言い訳がましいですが）…