☆井上俊夫著「詩集 八十六歳の戦争論」の校正終了

 従兄の井上俊夫氏の「詩集 八十六歳の戦争論」の本文に続いて、表紙、扉のゲラ刷り3種が昨日かもがわ出版から届き、その1点を決めて俊夫氏に電話で説明し了解を得て、OKのゲラ刷りを今日かもがわ出版へ返送しました。すでに本文は印刷が始まっていると思われます。
 俊夫氏の体調は、依然変わらず復調の兆しが見えないようで、ちょっと心配です。でも、記憶力は衰えていません。固有名詞などよどみなく出てきます。気力も十分なようですが、体重が20キロも減少して体力が衰えて、寝起きが自分でできかねる状態です。
「今回は圭ちゃんにえらい世話かけたな」を何度もいっていました。
一日も早く、詩集が製本されて出版の運びとなることを願っています。
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