★救援新聞」に作品紹介

 今日届いた「救援新聞」11月5日号4ページの「救援美術展への協力作品」欄に、わたしの描いた『山門の秋』(P8号)が掲載されている。8月25日号の紹介に続いてである。紅葉を背景に京都の法然院の山門を描いた作品である。
 京都は春もいいが、秋また格別である。
 法然院への哲学の道の散策は四季を問わずにいいが、法然院は紅葉の時期が一番だろう。同じ法然院の山門を別の角度から描いた6号の作品が、救援美術京都展に出品されていて、紅葉の赤い調子がとてもいい、凛としていると、何人かの人に褒めていただいた。
 例年に比べて、少し晩くなっているらしいが、やがて紅葉の時期だろう。紅葉をめがけて京都に出かけるかな。糺の森の紅葉もいいし、東福寺もいい。名所は数多い。是非行ってみたいが・・・・。