★大忙しの一週間

 18日は、従兄の奥さんの忌明けの法要があり出席した。久し振りに従兄弟たちと歓談した。幼かった頃の思い出や互いの親父の思い出に花が咲いた。
 19日夜は、寝屋川市人権文化課と寝屋川市原水爆禁止協議会との恒例の懇談会が開かれ、協議会の会長として出席した。「非核日本宣言」に賛同するよう要望した。
 21日夜は、「平和を願う2007年寝屋川美術展」実行委員会が開かれて、作品を提供する大阪美術家革新懇話会の代表世話人として出席、準備と宣伝について協議する。
 22日は、「大阪美術9条の会結成二周年のつどい」の学習集会があり、参加。発起人のひとりとして開会の挨拶をする。学習会は、安保破棄大阪実行委員会 事務局長 竹馬稔氏にお願いし「安保と自衛隊憲法」と題して話していただいた。
 23日午前中は、寝屋川革新懇2007年度総会が開かれた。基調報告は代表の向江強氏が、「革新懇運動 過去 現在 未来」の表題で統一戦線論についての話があった。討論で、「平和塾」と「平和を願う寝屋川美術展」について発言した。
 午後は、国民救援会寝屋川支部役員会があり、年末から年明けの予定について協議した。
 これらの合い間に、精力的に絵も描いた。
 忙しい一週間だった。出席した各会、各集会で、世の中大きく変わる曲がり角に来ているのではと感じた。先の参議院議員の選挙、安部総理の辞任、福田総理と小沢民主党代表の大連立会談、防衛省と軍需専門商社との癒着問題など、大きく揺れ動く国会内外、目が離せない年末、年始になりそうだ。そして来年は歴史的な変化の兆しの年となる予感がする。