☆井上俊夫氏の葬儀に参列
今日17日午前11時からの井上俊夫氏の自宅での葬儀に、親族の一員として参列しました。
こんなにも早くこの日が来るとは思いもしませんでした。奥さんを亡くして丸1年でした。無念のひとことです。
葬儀には、日本現代詩人会会長の大岡信氏の弔辞が代読されました。
お骨上げで、俊夫兄の骨を拾いました。
お昼の食事のとき、二人の息子たちと俊夫氏の弟たち三人とわたしとで、俊夫氏の戦後復員してからのあれこれを、また、それぞれの親父たちのことなど幼かった頃からの思い出を、懐かしく存分に話しました。
幼い頃のわたしは、俊夫氏のことを「俊しゃん(とっしゃん)」といっていました。わたしの父などが言っていたからです。長じて、面と向かっては、「兄ちゃん」と呼ぶようになりました。
今度、四十九日の法要には、「詩集 八十六歳の戦争論」は出来上がっているはずです。
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